「子供が作る卵料理ブーム到来」のすすめ
卵料理を子供が作るブームってありませんか??
私は自分が小さい時にありました。
毎日スクランブルエッグを作り続ける時代が。
ちなみにうちのパパも小学校時代、
目玉焼きを毎日作り続ける時期があったそうで・・・(笑)
そして我が家の双子達7歳も、やってきました。
子供が作る卵料理のブームが!!笑
今回の記事では子供が作る卵料理で起こるメリット・デメリットを紹介しながら、
子育てにおけるお手伝いの重要性をお伝えしていきます。
わたしは、子供の卵料理おすすめします!!
子供が作る卵料理で起こるメリットとデメリット
子供が作る卵料理メリット編
- できたの達成感を味わえる
- 危ないことがあることを知る
- 考える、工夫をする力が身につく
- 想像力が身につく
- お手伝いをすることで自分が必要とされている、感謝される
子供が作る卵料理デメリット編
- キッチン汚れる
- 洗い物増える
- パパの弁当毎日スクランブルエッグ
- (兄弟いる場合)喧嘩が起こる
子供が作る卵料理ブームの背景
我が家の双子は、ちょい足し・アレンジ・工夫といったことが大好き。
特に、双子の兄太郎は、オリジナルの味付けをするのが大好きなんです。
中でも彼の一押しは「ごま油」
香りが大好きなんだそうです。
「とりあえずごま油いれるとなんでもうまい!」だそうです(笑)
食パンにも、ごま油と塩をつけて食べるのが一番のオススメなんだとか。
よくフランス人はオリーブオイルと塩をつけてパンを食べていますが、
その感覚が小さいころからあるんですかね(;´∀`)
そんなふたりの最近のお手伝いブームは卵料理。
この卵料理を、その日によって、オリジナルの味をつくるのを楽しんでいます。
子供が作る卵料理、双子達のおすすめ味付は?
- 卵かき混ぜる時点でマヨネーズをいれてフワフワに(これは私が教えた)
- ゴマ塩
- チーズ
- 納豆
今のところのおすすめはこんな感じなので、特に「うわっ!!」という食材もなく、
毎回味のリポートを求められますが、
素直に「美味しい!!」と言える卵料理が毎晩、振る舞われております。
子供が作る卵料理メリット編の解説
できたの達成感を味わえる
こどもにはできた!の達成感の積み重ねが重要です。
卵料理は子供でもちょうど挑戦しやすく、それでいて卵が液体から固形に固まり変化もあり、味もアレンジしやすく自分流をつくることができる。
お手軽なのに達成感を味わいやすいのです。
危ないことがあることを知る
料理に危険はつきもの。卵料理では包丁は使わないものの(野菜とかハムとか入れれば使うけど)、料理中の危険を体験します。
ちなみに太郎はフライパンの金属部分を触って軽いやけどをしました( ;∀;)
でも、この危ないことを知る体験は大事です。
考える、工夫をする力が身につく
この味付けをしたらどうだろう、焼き加減どのくらいにしてみようかなと料理は常に頭を使いますよね。こうしたら、こうなるんだ!の経験ができます。
想像力が身につく
考えるに含まれる部分ですが、明日はこの味付けにしてみようかなと、想像する力を使います。卵料理は味付けも大体合うので(笑)子供でも色んなレパートリーを生み出しやすいですよね。
お手伝いをすることで自分が必要とされている、感謝される
お手伝いを通して、感謝されることで自分も社会の中の立派なひとりなのだということに気づけます。お手伝いは社会性を学ぶ上でかなり重要ですね。
子供が作る卵料理デメリット解説
お手伝いをさせるうえで、大変な事は後片付けですよね(;^ω^)
洗い物も手伝ってくれるときはありますが、
結果泡で遊び始めたり、もうお手伝いしなくていいよと思う事は
たくさんあります。
そして中でもイライラものなのは、
お手伝いを巡って喧嘩が起きるのです。
自分が先にやるとか、味をマネしたとか・・・
「ママどっちのが美味しい?」という質問は非常に疲れます(笑)
わたしはレポーター並みに、味の解説がうまくなりました。
子供の作る卵料理を通した、お手伝いの重要性
前回の記事にも出てきた内容になりますが、結局親の余裕があるかないかですよね。
子育てで、お手伝いの重要性は分かっていますが、
実際、中々大変なのも事実です。
そりゃ全部自分でやってしまったほうが楽に決まっています。
でもそれだと何もできない・考えない子になってしまいますよね。
とは言え、わたしは毎日余裕のある親ではありません(笑)
毎日イライラしています(;^ω^)
でも、子供が作ってくれたスクランブルエッグを食べるのは幸せなのです!!
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