Amazonkindle(電子書籍)出版第2弾!
前回「もやもや病と分かるまで~手術前の記録」をAmazonkindleで出版しました。
今回はその第二弾、「手術の様子と手術後100日間の記録」です。
この記事では第二弾の本の内容を簡単に紹介させてください(*^^*)
Amazon電子書籍「花ちゃんのもやもや病日記2」出版開始
第二弾の内容とは?!
第一弾の紹介はコチラのページになります。
第二弾では12時間を超える最高難易度の手術についてと、その後手術後の回復の様子を親目線で細かく綴っています。
7歳の小さな女の子が手術をするということ、その時の親の気持ちがどうだったのか、回復のペースはどうだったのか、手術をした意味があったのか、手術によってどんなリスクがあったのかなどを日記風に時系列で書いています。
同じもやもや病を持つお子さんや、もやもや病を担当するお医者様にも見てもらえたらという気持ちで書きました。
発信していくことで、同じもやもや病で不安に感じているパパママさんと繋がりお互いに情報共有をしたい、世間の方にもやもや病という難病があることを知って欲しい、こんな気持ちでブログや本を書いています。
どうか、同じような境遇の方たちに届きますように☆
Amazonkindleは1か月は無料で体験できます。
他にも人気の本がたくさん手軽に読めるので、是非チェックしてみてください↓
小児もやもや病手術後340日目 病院に来ないでと言われた話
手術から1年が経とうとしています。
最近学校を休みがちな花。
そんな花が朝からくだらない内容で大泣きして頭痛を訴えました。
怒って仕事から帰ってきたパパと病院に行き、先生から「もう病院に来ないで」と言われた話について書いていきます。
もやもや病手術後340日目 頭痛は本人にしかわからない
最近学校を休みがちな花
花は去年の8月にもやもや病と診断されて以来、休み明けの学校は「行きたくない」と泣き、その結果、頭痛を起こして学校を休みます。それをわたしは「魔の月曜日」と呼んでいます。
ここ最近の花はというと週一くらいで学校を休むことがあります。どれも、朝に頭が痛いと言って、本当にだるそうな顔色の悪い日もあれば、嘘なんじゃ・・・と思う日も。
午前中休んだとしても午後学校に行ってほしいのに、花は学校に行きません。
私もパパも学校に行かない花に日々イライラしていました。
(学校に行きたくない理由は登下校が面倒・授業が面倒、特に算数)
この日は運動会明けで月曜日が振替休日でしたので、火曜日スタートの日でした。
朝は普通に起きて、支度もしていましたが朝から不穏な空気を醸し出している花。
私はいつも双子たちに「パン・ごはんどっち?」と選ばせています。
昨日の夜に「ママ明日はパンと目玉焼きね!」と言って寝たので、花の分は聞かずにパンと目玉焼きを用意しました。太郎はいつもごはん派でしらすごはんと目玉焼きを食べていました。
パンを2~3口食べた花が「やっぱりごはんがいい」と言い出したのです。
「いや、きのうパンねって言って寝たじゃん!」と私。
「パンもまだ残ってるし、目玉焼きは一口も食べてない。全部食べてそれでも食べれるならご飯食べていい」というとグズグズ不機嫌になる花。
パパも態度の悪い花を見て「今日は学校行けよ!学校行かなかったらパパは今日帰ってくるから!花が学校に行かなかったら連絡して!」と言い残して家を出て行きました。
その後目玉焼きとパンを食べ終えた花は(パンの耳は残してる)家を出る10分前に「ごはん食べる!」と言ってきました。「あと10分しかないのに無理だよ」というと「さっき全部食べたら食べていいって言った」と怒りだしました。
「じゃあ食べるのね?!時間になったら食べてる途中でも学校に行ってよ!」と言ってこの日はご飯を炊いていないので、冷蔵庫から出したご飯をレンジで1分温めて出しました。
花はご飯を食べるなり「冷たい!」と怒った顔で言ってきました。
私は洗い物をしていたので「自分で30秒くらいもう一回温めて!」といい、花はレンジで30秒温めました。
そして机まで運ぶときになんの拍子かご飯を下に落としたのです。
また、タイミングの悪いことにそこにはご飯を食べ終わって出発の時間まで床で漫画を読んでいる太郎の姿が。
太郎が「あちーっ!」といっているので見てみると太郎がごはんまみれになっていました。
「大丈夫?!」と言って太郎の服を脱がせ、着替えてもらいました。腕にご飯はついていましたが、やけどはしていませんでした。
花はというとワーンと声をあげて泣きました。「まず、太郎に謝りなよ」というと「こんなとこで寝ている太郎が悪い」という花。
確かに床でゴロゴロ寝っ転がっている太郎は邪魔ですが、花が逆の立場だったら絶対太郎よりももっと激怒していると思います。
そして出発の時間になりお友達たちが集合しています。
太郎は急いで着替えて出ていきましたが、花は泣いてもう行きませんアピール。
「とりあえず泣き止んで落ち着いたら、ママと学校行くよ」といって泣き止むのを待ちました。
お水をたくさん飲ませ、泣き止んだので「学校行くよ」というと「頭が痛い」と言い出しました。
「え?また学校休むの?」と聞くと「考えてる」と言いました。
「じゃあ8時まで10分間考えて、ママその間に洗濯物干してきちゃうから」と10分間考える時間を与えて下に戻ってきました。
「学校どうする?」と聞くと、「頭が痛い」と。
「じゃあ休むの?」ときくと無言。
「パパに連絡しないといけないからね」というとまた花が大泣きしました。
花は最近パパが嫌いと言っています。パパはよく遊んでくれて優しいですが怒ると声が大きくて怖いのとかなりしつこく怒るのです。
花もサッと悪いところを認めて謝ればすぐに終わるのになかなか謝らないタイプなのでパパとは相性が悪くここ最近怒られまくって負のスパイラルといった感じです。
兄の太郎は、悪いと思ってなくても「ハイ、ごめんなさい」とシュンとした声で言えるので、すぐに怒られる時間は終わります。なかなか賢いやつです(笑)
パパに連絡すると、すぐに折り返し電話がかかってきました。
「花と代わって」と言われ花と何か話していましたが、「今から帰る、ただし会社に一度顔を出してから帰る」と言ってきました。パパの中ではまだ、花が学校に行くかもしれないと帰る気はこのときなかったようです。
頭の痛みは本人にしかわからない、判断に困る私
花はパパが帰ってくるときき、この世の終わりのように声をあげて泣きました。「そんなに泣いたらまた頭痛くなるよ」とか、「今から学校に行けば済む話だよ」という言葉も花の耳には届かず、大泣きしました。
手術箇所を押さえて「頭がガンガンする」「手に力が入らない」とか言ってきます。そして「病院に行きたい」と言い出しました。
この状況をパパにラインすると、またパパから電話がかかってきて、花と10分くらい話した後、「家に帰る」となりました。
この日は私の歯医者の日でもあり、特にこの日は絶対歯医者に行きたいという日でもあったのでそれを知っていたパパは帰ってきてくれたのだと思います。
ちなみにこの学校に行く行かない問題は何度も何度も家で話し合われてきた内容であり、パパが怒るのも無理ないところです。
病院に行き「もう病院に来ないで下さい」と言われた
私は歯医者に行かせてもらい、10:45頃帰ってきたパパは花と病院へ向かいました。病院についた時間がギリギリだったようで、脳外科の受け付けはちょうど終了したところだったそうです。
受け付けの人にきいてもらったところ、なんとか診てもらえるという事になり、CTを撮って異常なしと分かったそうです。
パパは主治医の先生に「なんで今日来たの?特別変わった様子があったの?」ときかれ、「本人が病院に行くというので、何かあってからでは遅いし来ました」というと、「もやもや病で朝方の頭痛があるとはきくけど、本当の出血とかで起きるような頭痛はこんなもんじゃない。このくらいの頭痛なら来なくていい。我々も体力の限界です」と言われたそうです。
確かにコロナ禍でただでさえ医療体制が大変なのに、病院が終わるギリギリの時間に行って診てもらって申し訳ない気持ちはありますが、頭が痛いといわれたら本人を信じるしかないというのと、判断が難しいというのが困るとこなのです。
こっちの判断で何かあってからでは遅いのに・・・
ちょっと病院には行きにくくなってしまいました(;´∀`)
ADHDと診断を受けた息子 最近自己肯定感爆上げ中
小学1年生でADHDと診断を受けた息子が、放課後デイケアサービス(療育)に通うようになってから、はや5か月が経ち6か月目に入ろうとしています。
5か月間通って最近の息子は自己肯定感がすごく上がり自分に自信がついたようです。
この記事では療育にどのくらいのペースで通っているのか、自己肯定感がどう上がっていったかを記していきます。
放課後デイケアサービス(療育)に5か月通ったら自己肯定感が上がった息子
療育に通うペースは?
療育には今現在2つの事業所に通っています。小学校のあるときは大体週2~週3ペースで通っています。事業所のほうではイベントも企画してくれるのでたまに休日でも行くときがあります。基本的には本人の意思を尊重して、行くか行かないかをきいて、「行きたくない」といったらすぐに休ませています。
療育で一番助かったのは、小学校のない夏休みの時です。太郎の場合はMaxで23日通うことができるのですが、夏休み中は週4くらいで行っていました。
私は毎年夏休みの双子たちが家の中ですぐケンカをするというのが本当にストレスだったので、こうしてふたりが離れる時間を作れるというのは本当にありがたかったです。
幼稚園の夏休みから小学校1年生までの合計4回の夏休み、必ず私は毎年1回大泣きをするのですが、今回の夏休みは泣くことがなかったんです!これは私にとってはすごいことなんです(笑)
夏休みの始まりに泣かなかった私の話はコチラ↓
5か月前と変わった太郎の自信
今でもやる気が乗らないときや、双子の相方の花とケンカしたときは物に当たったりふてくされたりしますが、前よりも気持ちの切り替えがかなり早くなってきました。
宿題もなかなか進まないときもありますが、必ず最後までしっかりやり切るという力もついてきています。
太郎は習い事で、土日はサッカーをやっていますが、5か月前は「サッカー辞めたい」という言葉がよく出ていましたが、今では全くいう事はなく、むしろ「最近サッカー楽しい」とか「とりあえず6年生までやるわ」という言葉を言います。
正直サッカーは朝が早いのと、役員をやりたくないという理由から私は辞めてもらって全然かまわないんですが(;´∀`)
太郎がやる気になっている姿と、楽しんでいる姿を見るとコチラも応援しなくてはいけないなと思います。
他には、漢字を書くのが苦手というところから国語は苦手という苦手意識がついてしまっていたのですが、最近では「だんだん漢字きれいに書けるようになってきた、最近得意になってきたよ」と話してくれるようになりました。
太郎の言う通り、字が前よりもしっかりとした筆圧で書けるようになってきたのです。前はなんて書いてあるか読めないというものも多かったのですが、最近の太郎の字はハッキリとしていて、読めるし、字を単体で見た時にこの字は大人並みにきれいに書けてるというものも出てくるようになりました。
ちなみに双子の相方花は字がめちゃめちゃきれいで、私も漢字ドリルを見るたびに驚かされます。よくこんなにバランスのとれたきれいな字をかけるな・・・というところです。
太郎、市の詩集代表に選ばれてさらに自信UP!
私たちが住んでいる市では、市の学校全体から選ばれたこの詩を市の詩集として各学年ごとに毎年発行して販売しているようです。
クラスでいうと約4~5人の子が選ばれるようです。
30人中の4~5人ですから約6分の1の確率ということですね。
去年小学1年生の時にそういう詩集があることを知った私は、去年はうちの双子は選ばれませんでしたが、小学生の子がどんな詩を書くのか気になったので1冊購入してみたのです。
読んでいるととても面白くて、ひとつひとつの詩を読むだけで、この子がどんな家庭でどんな風に育ってきたのかがよく伝わってくるようなものや、子供ならではの発想!とびっくりさせられるようなものまで、いい詩がたくさんありました。
わたしはちょうど去年の今頃、双子たちに「コレみて!面白いよこの詩!」といっていくつか詩を読んであげたりして、太郎は少しハマって読んだりもしていました。(ちなみに花は全く興味がなさそうでした(笑))
「これにふたりが載ったらな~絶対記念になるわ~、ママそれ絶対買うよ」なんて話をちょうど昨年していたのですが、なんと今年太郎の詩が詩集に掲載されることになりました(^^)/
太郎は学校から帰ってくるなり、「ママ!俺の詩があれに載るんだって!」と興奮気味で話してくれました。私もとても嬉しかったです。
ちなみに、太郎の詩の内容は療育に行くときにたまたまトラブルが起きて他のお友達が来るまで1時間職員の方と待たなくてはいけないとなったときに、職員の方に自動販売機で水(サントリーの天然水)を買ってもらったときのお話を詩にしていました。
太郎にとってはその水が特別に感じたんだそうで。
題名が面白いのですが、「どこでも天然水」というタイトルなのです。
わたしは真っ先にドラえもんが浮かびました(笑)
いろんなところで飲む姿を「ゴクゴク」という表現を繰り返し用いて、かかれた詩で最後に「やっと飲み終わった」という終わりで締めくくられていました。
いろんな場所でゴクゴク水を飲む太郎の姿が伝わってくる、リズミカルな面白い詩になっていてとてもよかったです。
国語に自信がついてきていた太郎が、ここでさらに自信をつけるいいタイミングでした。
日々のコツコツがいかに大事なのかを知る5か月になりました。
「花ちゃんのもやもや病日記1」をAmazonkindleで初出版しました!
「花ちゃんのもやもや病日記1」がAmazonkindleで読めます
本を出したかった理由
花がもやもや病と分かって早1年がたちました。
今でも鮮明に覚えている8月2日の「もやもや病です。」と言われた時。
「これだけ症状が出ているから頭の手術をすることになります」と言われた時の衝撃。娘が目の前にいるにもかかわらず大泣きしたあの日。
だけど、病名を聞いて今まで半年自分を責めていた気持ちから解放された日。(精神的なものだという誤診を受けていたからね(;´∀`))
花がもやもや病と分かって、たくさん本やブログを探しましたが数少ない症例というのもあり、探し求めているような記事はありませんでした。
今後同じような思いをする人の為にもという想いや、少しでも、「もやもや病」のことを知ってもらって、今後娘が生きやすい社会になるようにという願いを込めてブログを始めました。もちろん子育て世代の方にも読んでほしい・・・
ブログでは今や「もやもや病」以外にも、双子のことや息子のADHDのことなど、色々な内容が散らばっていて、もやもや病の記事だけを読むというのが難しくなってしまいました。(はてなブログの無料版を使っているからしょうがない(-_-;))
そこで本ならもやもや病の今までの記録だけを集めて、読んでほしい届けたいと思う方たちにしっかり私の思いが届くのではと思い本にすることを決めました。
本の紹介させてくださいっ!
今回は「花ちゃんのもやもや病日記1」として、シリーズ1では、花がもやもや病と診断されるまでの症状や私の苦悩を前半に、後半には手術前までの病院での検査内容や、7歳の娘が難病宣言をされ、子供ながらの心情の変化、親子・兄弟間のドタバタなやり取りを中心に描いています。
基本的にはブログを読んでいてくれた方にとっては、同じような内容になっています。ただ、読んでほしい部分だけをもやもや病に絞ってわかりやすくまとめたというイメージです。
タイトルの通り、日記のように時系列で書いています。日記のような流れで書いたことで、わたしたちの日々の変化が感じ取りやすいです。(もやもや病と分かるまでの前半は時系列ではありません)
今後出版予定のシリーズ2のほうでは、12時間を超えた最高難易度の手術と、術後の退院までの様子、手術後100日間の様子をこちらも時系列で日記のように描いた内容になっていますので、是非読んでいただけると、私も娘も自分たちの辛かった経験に意味があるような気がして大変うれしいです(*^^*)
読み放題登録で30日間無料で読める!もちろんその他の人気本も
Amazonが行っている月額980円のkindle読み放題。
これが30日間無料で試すことができます。もちろん30日以内に解約すれば完全無料でお金は一切かかりません。
もちろん私の本も読んでほしいところではありますが、本のランキング上位のような人気本や、雑誌、漫画なんかも読めるので、電子書籍読み放題おすすめですよ♪
コロナ禍で、みなさん読書熱高まってきてるとよく聞きます!
電子書籍でも、目次でササっと飛べるので案外見やすいです!文字の大きさも変えられるから、年齢とともに目が見えにくくなってきたという私の母のような人にも(*^^)v
電子書籍はこれから来るといわれている市場ですから(中国では80%が電子書籍ユーザー、アメリカでも50%は電子書籍ユーザー)今のうちに体験してみるのも手ですよ(*^^*)
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気になるという方はぜひ覗いてみてください♪私の本もちらっと見てくれたらめちゃめちゃ喜びます(*^^)v
モンスターハントレス?!モンスターハンターのDVDちゃうんかーい!!!
今回の記事ではモンスターハンターのDVDを借りたつもりが、モンスターハントレスというDVDを借りてしまったというw
そんなお話を残していきます(笑)
同じ騙された?!人がいればなぁという想いで書いています(;´∀`)
なぜ間違えてしまったのかも書いていきますのでモンハン好きの方はよかったら読んでみてくださいね☆
映画モンスターハンターのDVDを借りてみた☆
いやいや、それ ”モンスターハントレス”ですよ!!!
小学校の双子たちが夏休みに入り、コロナ禍で緊急事態宣言の中、楽しむためにもおうち映画館をしようということになり、週1で5枚のDVDをTSUTAYAで借りるというのをしていました。
夏休み中で合計20枚のDVDを借りました!
(中には映画じゃないのもあったので合計18本の映画を見たということになります)
ちなみにアマゾンプライムなどを利用しなかった理由は子供たちが選ぶときにケンカするということや、いろんな作品があるということを知って欲しいという想いから久々にTSUTAYAに行っていました。
しかしコレが間違いの原因のひとつになるわけです。
TSUTAYAは借りるときにパッケージを外してDVDの中身だけを出して借りる
最初の5枚を借りるときは子供たちもTSUTAYAで借りるのが初めてだったので、DVDのパッケージごと私のところに持ってきて「ママ、これ借りる~」みたいな感じだったのですが、
TSUTAYAでは実際借りるときはパッケージから中のDVDだけを抜き出して借りるというスタイルです。
最初は子供がパッケージごと持ってくるという、それはそれでどんなのを借りたのかがわかってよかったのですが、だんだんそのパッケージを私が戻すのが面倒になってきたので、「中身だけ抜いて持ってきてー」というようになりました。
DVDも一応題名は見ますが、大体二人が借りてくるものはわかっていたので、パッケージを見に行くまではせずに題名だけ確認して借りていたんです。
3回目に借りに行ったときは2人も慣れたもんで、「ママ、これ借りるわ」とふたりとも選んできて渡します。
そんな時息子が「ママモンハンの映画借りる!」といってDVDを持ってきました。
息子はモンハンのゲームをやっています。
ちなみに私とパパもモンハンが大好きで、とくに私は学生の頃からやっていました。
映画を最近やっていたことは知っていましたが、見てはなかったので、「お!いいねぇ~!!」といって借りました。
DVDのタイトルもパッとみて、モンハンと思いました。
家で家族で映画を見てモンハンではないと気づく(笑)
土曜日の夜モンハン好きのパパもいるときに「みんなでモンハンを見よう!」と映画鑑賞会が始まりました。
息子がDVDをセットして、さぁ映画がはじまります!
・・・なんか、モンハンに出ないようなモンスターが出てくる・・・
「こんなモンスターモンハンにいないよね?」とわたし。
「なんか安っぽい3流の映画だなぁ・・・」とパパ。
いつまでたってもミラジョボビッチは出てきません。
15分くらい見たところで、「TSUTAYAの人DVDいれるの間違ったんちゃうん?!」とDVDを取り出してみるとそこに書いてあったのは・・・・
「モンスターハン・・・・トレス???」
爆笑!!!!!!
モンスターハンターではなくモンスターハントレスという映画を借りていたのでいた。
とにかく笑いました(笑)
そして、モンハンの映画のレンタルはその映画を見た日からちょうど7日後だということもわかり、無事レンタル日にモンハン(本物)を借りに行くことができました。
モンハン好きの息子も私たち夫婦もディアブロスの迫力に「かっこいい~」と声を上げましたとさ☆
モンハンの映画をレンタルする方はぜひお気を付けください♪
(え?そんなの間違わないって?w)
ちなみにわたしが間違えたDVDはコチラ↓
そんで、本当のモンスターハンターの映画DVDはコレ↓
ちょっとさー、上のやつモンハン意識してない?(笑)
間違うの私だけか?w
っていう話でした(^^)/
子供の首の後ろにぶつぶつ!!とびひかヘルペスって?※画像あり
小学2年生の息子の首の後ろに突然ブツブツの発疹ができたんです。
なんだろう?と皮膚科にいくと、とびひかヘルペスと言われ、どちらかわからないから、どちらも治療するといわれ、今治療中です。
とびひ・ヘルペスがなんなのかを記録に残すために書いていこうと思います。
コロナ禍で抵抗力が落ちている子供がたくさんいるようです。
そのことについても触れていこうと思います。
とびひ??ヘルペス?子供の首の後ろに発疹(※画像あり)
首の後ろに突然のブツブツ
小2息子の首の後ろに突然謎のブツブツができました。
パパが言うにはこの2日前くらいに首の後ろに本当にちいさなブツブツ(3~4個)あったというのです。
私が気づいた時にはもうこの写真の状態でした。
パパはあっという間に広がったと言っています。
キャンプに行った2日後くらいだったので、もしかしたらなにか虫に刺されてかぶれたのかな?と思いました。
とりあえず皮膚科に行きました!(お盆休みに入る前日でギリギリセーフ!!)
皮膚科で診察を受ける
ちなみに、太郎は2か月前くらいから足のイボ(ウイルス性)を治療中です。太郎はスイミングに通っていますが、そこのお友達も何人か足にウイルス性のイボができて治療しています。治療はイボを液体窒素?かなにかで凍らせて、かさぶたにしてポロっととれるまで待つというのを繰り返し行うもので、もう6回は通ったと思います。
かなり小さくなっていますが、先生が言うにはまだ少しだけ残っているということで、いまだに皮膚科に7~10日くらいの感覚で通っているのです。
太郎が言うには、最初より今のほうが凍らせるのが痛いんだそうで、毎回かなりごねながら治療を受けています。
首の後ろは先生が言うにはとびひかヘルペスだそうで、どちらかわからないのでどちらも治療するといわれました。
どちらもうつるもので、首をかいた手で他のところをかくと移ってしまうそうです。
治療は抗生剤の飲み薬とフシジンレオ軟膏という塗り薬です。
手で触れないように首にガーゼを貼られました。
1日に2回取り替えてと言われました。
5日して治らなかったら、また受診するように言われました。
抗生剤の飲み薬は噛んでしまうと苦みがでるときいたので、アイスクリームに混ぜてあげましたよ(*^^*)
首のところのガーゼはよく動き回る子なのでテープだとすぐに取れてしまうので、伸縮性のある包帯で巻いていました。
ですが、その包帯も動くと取れて片方がぴろーんとなり、よくヨン様スタイルになっていました(笑)
5日でかなり良くなった抗生剤は強い効き目
5日目には薬がしっかり効いたのか、かなりよくなっています。ガーゼで覆っていたので、他に移ることもありませんでした!
抗生剤はよく効きますが、体の中の善玉菌も殺してしまうというので、
腸内環境を整えてくれる善玉菌を増やすためにも発酵食品を取らせないといけませんね!
コロナでみんなの抵抗力が落ちている?!RSウイルスの感染は去年の400倍!!
とびひやヘルペスも抵抗力が落ちているとなるようなことを言われました。
ちなみにRSウイルスの感染は去年の400倍だったそうです。
(RSウイルスとは基本的には鼻汁と発熱・乳幼児がかかると重症化する場合もある)
コロナで家にいることが多くなり、全体的に抵抗力がダウンしてきているのが原因だと聞きました。
抵抗力を上げるためにも、腸内環境をよくして善玉菌を増やしたいのに、抗生剤で善玉菌を殺してしまうなんて・・・
負の連鎖だわぁぁと思いました(*´Д`)
とにかく、栄養をしっかりとっていきたいですね!
ちなみに、サッカーのコーチの話では、思春期時期のニキビ・吹き出物や眠いという症状はすべて栄養不足だそうです!!
成長期に体の成長が著しいのにそこに栄養が足りていないと、肌トラブルや脳に栄養が行かずに眠気が出たりするそうです。
栄養をしっかり取らせてあげることで改善できるそうですよ☆
小学生双子の夏休みが始まった~やりたいことを付箋に書かせたよ~
小学校の夏休みがとうとう始まりました!(といってもこの記事を書いているのは夏休みが始まって2週間くらい経っているんですが(笑))
今回の記事では、夏休みが始まった初日にわたしがやった「子供たちに夏休み何がやりたいかを付箋に書きだしてみんなで話し合う」ということについて書いていきます。
さぁ、小2男女双子、どんな意見が出てきてどんな夏休みになるのでしょうか?
いつも夏休み等の長期休暇に入るときに毎度泣く私は今回どうだったのかについても書いていきます(;^ω^)w
小学校2年生男女双子の夏休みが今年も始まった
夏休みに何がやりたいかのアイデア出しをこどもたちに♪
まずわたしが、大きな画用紙に夏休み中のすでに決まった予定を手書きで書いたカレンダーを出しました。そして、子供たちに付箋を渡して、夏休み中にやりたいと思うこと、なんでもいいから思いつくままに全部書いてみて!!といいました。
付箋の色は、太郎には黄色・花にはピンクを渡したので、どっちが書いたものなのかすぐにわかります。
最初は何にしようかな~~~とペンが進んでいませんでしたが、
「なんでもいいの!やりたいと思うことを何も気にせず書いてみて~!」というと、
一つ書き始めた後、どんどんアイデアが出てきたようで何十もの付箋が机の上に並んでいました。
出てきたアイデアの一部はこんな感じ↓
・海 ・キャンプ ・温泉 ・映画 ・カラオケ ・スカイツリー(ハム太郎カフェ) ・水族館 ・動物園 ・プール ・公園 ・なぞなぞ大会 ・お絵描き大会 ・ゲーム大会 などなど・・・
最後の~大会はなんぞや?って感じですが、子供らしくてかわいいですよね☆
キャンプは行く予定があったので、それを知らせました。
海や温泉は何も考えていなかったのですが、子供たちの強い要望があり、海が近くにある温泉がある宿に夏休み中に行けたらと考えています。
スカイツリーは前回の誕生日に行ったカービーカフェの時に上ることができなかったので、太郎はずっと上りたいと思っているようで、スカイツリーに上ったことを絵日記に書きたいと言ってきました。その夢は叶えてあげたいですが、コロナの感染者もめちゃめちゃ増えて、夏休み中に行けるのかはよくわからなくなってきました・・・
映画については、調べてみんなでみてみたところ、特にこれが見たいという映画が見つからず、まぁ見てもいいかなぁというのはありますが、わざわざ家でみなくてもいいかなぁと思い、わたしはこんな提案をしてみました。
映画館にいくと3人で行ったら、一回で4000円くらいかかっちゃうけど、レンタルの映画DVDなら1000円くらいで、5回分見えるよ~!4000円DVDに払ったら何種類のDVD見れる?!ときいたら、太郎がすかさず、「20回!」と言ってきました。
「おうちでポップコーン作ってあげるから、おうち映画館にする?」ときくと、ふたりとも「うん!そうする~!」と言いました。
20~25種類も夏休み中に映画見れたら結構なもんですよねw
そんな感じで、こどもたちが何がしたいのかをすべて出させて、
それをひとつひとつどうしていくかを解決していくことで、子供たちもスッキリした顔をしていました。
子供にとってはわくわくの夏休みなんですよね。
わたしも小学生の頃は夏休みが楽しみでしょうがなかったのを覚えています。
夏休み等の長期休暇はいつも泣いている私だったが・・・
わたしはいつも、長期休暇の初日、もしくはその前日にいつも泣きます(笑)
なぜなくかというと、二人の激しいケンカとこれから始まる毎日の長い日々を思うと泣かずにはいられないのです( ;∀;)
ですが今年は泣きませんでした!
その理由には太郎の放課後デイケアサービスがあるからです!
学校のない日は9:00~15:00まで預かってくれる日もあるのです!
夏休みの預かりはこの度初めてでしたが、本当にありがたく心の余裕が今までの長期休暇とは全く違います。
もちろん、それでも二人のケンカにイライラすることもありますが、今までのように泣くほどではないのです(笑)
コロナで思うように出かけたり遊びに行けないのだけが、とても残念ですね・・・
みんなはどんな夏休みを過ごしているんでしょう(^^)/?