子供の首の後ろにぶつぶつ!!とびひかヘルペスって?※画像あり
小学2年生の息子の首の後ろに突然ブツブツの発疹ができたんです。
なんだろう?と皮膚科にいくと、とびひかヘルペスと言われ、どちらかわからないから、どちらも治療するといわれ、今治療中です。
とびひ・ヘルペスがなんなのかを記録に残すために書いていこうと思います。
コロナ禍で抵抗力が落ちている子供がたくさんいるようです。
そのことについても触れていこうと思います。
とびひ??ヘルペス?子供の首の後ろに発疹(※画像あり)
首の後ろに突然のブツブツ
小2息子の首の後ろに突然謎のブツブツができました。
パパが言うにはこの2日前くらいに首の後ろに本当にちいさなブツブツ(3~4個)あったというのです。
私が気づいた時にはもうこの写真の状態でした。
パパはあっという間に広がったと言っています。
キャンプに行った2日後くらいだったので、もしかしたらなにか虫に刺されてかぶれたのかな?と思いました。
とりあえず皮膚科に行きました!(お盆休みに入る前日でギリギリセーフ!!)
皮膚科で診察を受ける
ちなみに、太郎は2か月前くらいから足のイボ(ウイルス性)を治療中です。太郎はスイミングに通っていますが、そこのお友達も何人か足にウイルス性のイボができて治療しています。治療はイボを液体窒素?かなにかで凍らせて、かさぶたにしてポロっととれるまで待つというのを繰り返し行うもので、もう6回は通ったと思います。
かなり小さくなっていますが、先生が言うにはまだ少しだけ残っているということで、いまだに皮膚科に7~10日くらいの感覚で通っているのです。
太郎が言うには、最初より今のほうが凍らせるのが痛いんだそうで、毎回かなりごねながら治療を受けています。
首の後ろは先生が言うにはとびひかヘルペスだそうで、どちらかわからないのでどちらも治療するといわれました。
どちらもうつるもので、首をかいた手で他のところをかくと移ってしまうそうです。
治療は抗生剤の飲み薬とフシジンレオ軟膏という塗り薬です。
手で触れないように首にガーゼを貼られました。
1日に2回取り替えてと言われました。
5日して治らなかったら、また受診するように言われました。
抗生剤の飲み薬は噛んでしまうと苦みがでるときいたので、アイスクリームに混ぜてあげましたよ(*^^*)
首のところのガーゼはよく動き回る子なのでテープだとすぐに取れてしまうので、伸縮性のある包帯で巻いていました。
ですが、その包帯も動くと取れて片方がぴろーんとなり、よくヨン様スタイルになっていました(笑)
5日でかなり良くなった抗生剤は強い効き目
5日目には薬がしっかり効いたのか、かなりよくなっています。ガーゼで覆っていたので、他に移ることもありませんでした!
抗生剤はよく効きますが、体の中の善玉菌も殺してしまうというので、
腸内環境を整えてくれる善玉菌を増やすためにも発酵食品を取らせないといけませんね!
コロナでみんなの抵抗力が落ちている?!RSウイルスの感染は去年の400倍!!
とびひやヘルペスも抵抗力が落ちているとなるようなことを言われました。
ちなみにRSウイルスの感染は去年の400倍だったそうです。
(RSウイルスとは基本的には鼻汁と発熱・乳幼児がかかると重症化する場合もある)
コロナで家にいることが多くなり、全体的に抵抗力がダウンしてきているのが原因だと聞きました。
抵抗力を上げるためにも、腸内環境をよくして善玉菌を増やしたいのに、抗生剤で善玉菌を殺してしまうなんて・・・
負の連鎖だわぁぁと思いました(*´Д`)
とにかく、栄養をしっかりとっていきたいですね!
ちなみに、サッカーのコーチの話では、思春期時期のニキビ・吹き出物や眠いという症状はすべて栄養不足だそうです!!
成長期に体の成長が著しいのにそこに栄養が足りていないと、肌トラブルや脳に栄養が行かずに眠気が出たりするそうです。
栄養をしっかり取らせてあげることで改善できるそうですよ☆