小学1年生双子にとって大事な事?!双子のおもしろ会話
今回の記事では小学1年生双子にとってはそれが大事なのか?!と
くすっと笑ってしまったふたりの会話と、
双子男子太郎のテスト回答が、双子女子花の影響受けまくりの回答をしていたことを
書いていきます。
小学生時代を思い出す懐かしい内容になっていますので、
是非自分の小学生時代を思い出しながら読んでみてもらえると嬉しいです。
小学生の双子のおもしろ会話と、双子の影響力の強さについて
小学生双子にとって大事な事とは?!思わず笑ったふたりの会話
我が家の小学1年生、男女双子の花と太郎は、
同じ1年2組のクラスで学校生活を送っています。
花と太郎は、隙あれば喧嘩ばかりですが、
仲よくふたりでおしゃべりをしていることもあります。
花「○○くんてさ~優しいんだけど豚なんだよね~」
OO君とは花がクラスの中でもお気に入りの男の子です。
花が気に入っている男の子の名前が出てきたので、
わたしは家事をしながらこっそり?聞き耳をたててきいていました。
しかし豚って何?!○○くんは太ってないけど・・・
と心の中で疑問を浮かべていると、
太郎「え、そうなの?王様・姫・豚・ゴリラ・王様・姫・豚・ゴリラ・・・
え?!ゴリラじゃない?!」
花「違うよ、ひとつずれて間違ってるよ、王様・姫・豚・ゴリラ・王様・姫・豚!
ほら!!豚でしょ!!」
太郎「王様・姫・豚・ゴリラ・王様・姫・豚。ホントだ!豚だね!!」
わたしは遠目でみていて、思わずブッと吹いてしまいました(笑)
それはわたしも小学生の頃にやっていた、
指遊び恋占いなるものだったのです。
親指をスタートに親指・親指と人差し指の間・人差し指と交互に
名前の最後まで行き着いたところが結果となる占い?のようなものです。
女の子は必ずみんな一度はやったことがあるのではないでしょうか??
わたしの幼少の地域ではアイ・ラブ・ジェイ・ケイというものもありました。
アイ=愛
ラブ=love(ラブレターとかだった気がする)
ジェイ=絶交(絶好ならJじゃなくてZですよね)
ケイ=結婚
こんな内容だったと思います。
話しは戻って・・・
「豚ってその豚かい!!」と心の中でツッコみました(;^ω^)
豚になるポジションは7文字の名前だと、みんな必ず豚になるわけですが、
花は本気で「あ~豚なんだよな~」と嘆いておりました。
小学1年生にとって、その占い結果はとても重要な審査基準になるようです(笑)
双子の影響力がテストに影響した件
小学1年生のテストはまだ簡単なものも多いため、
ほとんどのテストがふたりとも100点満点で持ち帰ってきます。
(ちょっとした間違いで90点とかもありますよ)
そんな太郎が1問20点の問題を間違えて80点をとってきたときがあったんです。
めずらしいなと思って、問題の内容をよく見てみました。
テストの内容はコチラ↓
「しらせたいなみせたいな」という題で、
自分の気になっているものを絵にかいて、
読む人がどんなものかわかるように書く方法を学ぶ学習で、
モルモットもこちゃんについて絵と文章で表していることについて
5つの質問があります。
太郎が間違えたのは1問目の、
「この話は何のことについて書かれていますか?」という問題。
問題の中には、「モルモットのもこ」としっかり書かれてあり、
「モルモット」と回答すればいいところを太郎はこう書いてありました。
「ハムスター」と。
毎日音読していてモルモットと読んでいた太郎。
なぜ間違えたかをきいてみると、
「花が毎日のようにハムスターと言っているので、
ついついハムスターと書いてしまった」と。
たしかに花はペットのハムスターを飼っていて
ことあるごとにハムスターのことを話してくるので、
太郎の中にはハムスターの印象が強すぎて、
絵だけみて、ハムスターと書いてしまったようです。
モルモット・ハムスターと同じ5文字なので
ちょうど解答欄の5文字のマスにしっかり当てはまっていることにわたしは爆笑。
双子の影響力を感じた、テストの回答でした。
小学1年生、2学期後半。
かなりしっかりしてきた半面、そこが大事なんか!!と
驚きもみせてくれるおもしろい双子達。
日々成長を感じます。
ふたりを見ていると、自分も小学生の時同じようなことを考えていたなぁと
思う事が多々あります。
ふたりを通して、自分の幼少時代を思い出して、昔を懐かしんでいます(*^^*)