7年目ママの双子育児とモヤモヤ病

双子育児×モヤモヤ病×ADHD 7歳からの記録ブログ

男女の双子育児 7歳から色々と変わり始めた生活 もやもや病と診断を受けた娘・ADHDと診断を受けた息子 日々の記録を発信していきます。

薬が効いていない 何度も出るモヤモヤ病の症状

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薬が効いていない

大学病院で2週間試しにアスピリンという血流を良くする薬を飲んでみてくださいと言われ、2週間しっかり飲みました。

アスピリンはとても微量の粉薬で夕食後に1日1回だけ飲めばいいので比較的楽なお薬でした。

が、のんでいてもきいていないのか症状は変わらず出ていました。

モヤモヤ病症状 アスピリン服用中

8月9日朝6:00

ちょうどこの日は、はなが起きたときに私も 太郎も下にいて、パパはちょうどトイレに行っていて花は起きたときに一人だと思ったらしく少し泣いてしまったようです。

(下に泣き声は聞こえなかったのでしくしく泣きだったと思います)

自分で何とか降りてきましたが、おしっこが少し出てしまったといい、着替えようというと左半身脱力でうまく着替えれず手伝ってお着替えをしました。

5分以内に症状は治まりました。

 

8月14日朝6:30

朝方 軽い咳 おしっこが出てしまったと起きて泣きました。

服が思うように脱げなくてお尻が気持ち悪いのか大泣きしてしまい、パパ、ママと目を見開きながら言うだけでうまくしゃべれない感じがありました。

わたしはパニックになりパパに救急車呼ぶ?!と何度も騒いでしまいました。

左半身脱力の症状がありましたが、なんとかパパが落ち着かさせてくれて5分くらいで症状は治まってくれました。

 

病院受診も悩みましたが、お医者様があまりにも症状が長く続くようなら救急車を呼んでいいが数分で収まる場合は様子を見ていいとおっしゃっていたので、今回は病院にはいかず普段通り過ごすことにしました。

 

8月17昼15:00

お友達とこどもセンターで室内遊び。

久しぶりのお友達との遊びで楽しそうにしていた花。

大縄跳びみんなでやりたいから、ママ縄まわしてーと縄を持ってきました。

やらせるかどうか悩みましたが、もうすぐ学校も始まることを考えるとどこまでできるかを見ておきたいという気持ちが少しあったので私が観察しながら縄を回すということで縄跳びをみんなでしてもらいました。

花は元々大縄跳びは好きで家の前で一緒によくやっていました。この日も自分はこんなに跳べるというのをお友達に見せたかったはなは大縄跳びを連続20回跳びました。

すると、ママ痺れそうといって、横になりました。

やはり運動をさせるのは本当に危険なんだとこのときよくわかりました。

痺れはひどくなく数分で収まりましたがそのあとはなの元気はあまりなくなり、早めに帰宅をしました。

 

アスピリン2週間服用してからの病院

18日はアスピリンがどうだったかを先生に話すために元々予約をとってあり、病院を受診しました。

2週間のなかで3回症状が出たことを伝えると、

「薬効いてないな」と先生に言われました。

次に試す薬はもう少し強いものにするということ、

また、学校が始まるので症状が20分以上続くようなら救急車を呼ぶというルールを決めました。

また、大縄跳びの時に自分で痺れそうと気付けたことはすごくいいことと。

自分で気付けて線引きできるようになれるなら少し安心とのことでした。ですが子供ですしテンションが上がったりしていたらそれは非常に難しいことだと思います。

 

次に出してもらった薬はプレタールというお薬で錠剤でした。

量は半分でしたが、血液の流れをよくするので血が止まりにくいとかがあるかもしれませんと言われ、子供でよく走って転んだり、鼻血も出すのに大丈夫なんだろうかと少し心配になりました。

また、処方箋をいただく薬局では薬をもらうまでに30分も待たされ、

私より後に来た人がどんどん帰っていく中しびれを切らせてなんでこんなに遅いのかを訊きに行こうとしたその時呼ばれました。

遅くなってしまった理由はこうでした。

この薬は普段お子様に出す薬ではなく、大人向けの薬であるということ。

それを子供に飲ませていいものかという確認を薬の会社に電話して聞いてくれていたということです。

というか、大人にしか出さない薬を飲まなきゃいけないくらいひどい状態なのかと、この時愕然としました。

錠剤をのんだことがない 花でしたが、半量でラムネのように甘みもあり溶けやすいということもあってか、問題なくすんなり飲んでくれました。

この錠剤は朝と夕1回ずつの計2回を毎日飲まなくてはいけないので薬の飲み忘れがないか、心配になりました。