7年目ママの双子育児とモヤモヤ病

双子育児×モヤモヤ病×ADHD 7歳からの記録ブログ

男女の双子育児 7歳から色々と変わり始めた生活 もやもや病と診断を受けた娘・ADHDと診断を受けた息子 日々の記録を発信していきます。

11月25日は「いい双子の日」~男女双子あるある10選~

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11月25日は「いい双子の日」


11月25日は「いいふたごの日」なんだそうです。

7年間双子のママをやってきましたけど、全く知りませんでしたよ。

ちなみに12月13日と、2月5日も「双子の日」だそうです。

2月5日がふたごってのはわかるけど、

12月13は何~~?と思って調べてみると、

「双子・三つ子は前産を兄・妹とする」という布告(明治時代)

が出された日なんだそうです。

今回の記事では、いい双子の日にちなんで、

7年目男女双子ママが語る、

男女双子のあるある!!言いたいと思います(笑)

7年目ママの「男女双子のあるある言いたい」

 男女双子のあるある10選

①女子が口達者なので、男子が先に手が出て、結局男子が怒られがち

太郎はいつもうまく言い返せなくなり、手が出てしまう。

②女子男子で興味が違うのでおもちゃが増えがち

ポケモンは男女共通と思いきや、女子はフェアリー系・男子伝説系で結局モノ増える。

③女子男子で興味が違うのでDVDで揉めがち

じゃんけんしてDVD順番こにみるが、今度はDVDの長さで揉める。

④男女の違い意識しがち

産まれたときから、ピンクは花・水色は太郎みたいなところがあり、

太郎はピンクは「女のものだ」といって、ピンクを敬遠。

幼稚園年長頃から、花は水色が好きになり、太郎はそれとともに緑か黒に移行。

⑤どちらか一方を褒めると、もう一方はすねがち

一人を褒めると、どうせわたしは・・・とふてくされる、もしくは機嫌が悪くなって、

褒められたほうに嫌がらせをしにいく。

⑥どちらかが得意なものを、もう一方の片割れはそれを苦手だと思いがち

太郎→算数得意→花、算数太郎よりは遅いけど普通に解けるレベルなのにわたしは算数がニガテと思い込んでいる。

花→絵が得意→太郎、花とは違った絵のタッチでいい絵を描くのに自分は絵が苦手だと思い込んでいる。

⑦私VS双子になった時の双子の結束力の強さがすごくなりがち

結束したときの双子はこちらが泣きたくなるくらい、

私を敵のように扱ってくる。

⑧仲良しの時の双子は気持ち悪いくらい仲良くなりがち

太郎→猫なで声で「○○やってあげるよ~

花→嘘くさい演技で「太郎ってほんとにすごいね~」

ふたりが同時に何かに手を出したとき「いいよいいいよ、先にいいんだよ」

譲り合いがすごい。

(これはお互いの機嫌がいいときにだけみられる譲り合いのシーン)

⑨相手の失敗を本気で喜びがち

太郎→バカなことをして痛い目に合う→泣く

それを見た花→「大丈夫~~??」といいつつも、顔はほくそ笑んでいる。

⑩そんなに好きじゃないものも、相手のものがよくみえがち

マックのハッピーセットのおもちゃで、絶対欲しがってなかったやつも、

相手が持っているのをみると、なんかいいものに見えてきて、ついつい取り替えて、あとで後悔するパターンのやつ。

 

ちなみにこの記事を書くときに、

パパに「男女の双子あるあるなんかない~?」ときくと、

「わからん、なんもねぇ」と答えました。

⑪パパ双子あるあるへの質問になんもねぇと言いがち~

 

 

男女の双子でよくきかれること

「一卵性ですか?二卵性ですか?」

男女には「二卵性」しかありえないんです~

一卵性は必ず、性別は同じなんです。

なので、男女の双子に一卵性はありえんのです。

そんな事実双子を生む前は私もまったく知らなかったのに、

この質問をされすぎた結果、

「男女は二卵性しかありえんわ」と変な双子側サイドの人間みたいな

私が出てきてしまうようになってしまいました。

双子に興味を持ってくれる人に、

優しい解説をしていかなくてはいけないなと、改めて感じながら

記事を書く7年目双子ママなのでした。